人気下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のエンジェル(広告塔)の1人として知られるモデルのロミー・ストリド(26)が、14歳から12年に渡り交際を続けている恋人のローレンスと婚約したことを自身のインスタグラムで発表した。
ロミーは2020年の5月に、第一子の妊娠を発表。その際に多嚢胞性卵巣症候群という病気によって、7年間も生理がこなかったことを明かし大きな話題となった。
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生活習慣の改善などを地道に続けた結果、見事、病を乗り越えたロミーは、一昨年の12月に待望の第一子となる女の子ミントちゃんを出産した。
長年に渡って交際を続けてきた2人だが、意外にもまだ婚約はしていなかったようで、ミントちゃんの誕生から約1年後となる先月25日に婚約を発表した。
2人は交際12年を記念してスイス旅行に訪れており、スイスの雪山でローレンスが片ひざをついてプロポーズを決行。その時の様子をロミーはインスタグラムで「イエスって言ったわ!」というキャプションをつけて投稿した。
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さらにローレンスも、幸せいっぱいの笑顔で婚約指輪をはめたロミーとのツーショットを投稿。「一緒に年を重ねよう」とキャプションを添え、婚約を報告した。
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ローレンスがロミーに贈った婚約指輪は、アメリカのジュエリーブランド「リングコンシェルジュ」のもので、同ブランドのオーナーによると「時代にとらわれず、輝きを最大限に引き出すデザイン」だそうだ。
長年交際してきた2人の婚約発表には、テイラー・ヒルやエルザ・ホスク、リリー・オルドリッジなど、数多くのモデル仲間から祝福のコメントが寄せられている。
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