女優のドリュー・バリモア(46)が、映画『スパイダーマン』シリーズの主役として今や押しも押されもせぬ人気のトム・ホランド(25)との、なつかしのツーショットを公開した。
世界に名をはせる前の、当時10代だったトムとのツーショットをインスタグラムに公開したドリューは、キャプションに「あなたに会ったのを覚えているわ。何だったかな、2011年かな?私はあなたにとっても魅了されたの」と投稿。
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ドリューはまた、トムの当時の印象について「ちょうど、あなたの映画(※)を見ていて、私たちは私が監督する予定だったプロジェクトについて打ち合わせをした。本当にあなたはとっても印象的で、すばらしい人であると同時に、なんて並外れた才能を持つ人なのだろうと思ったのよ」と告白。トムの雰囲気や人柄、才能にすっかり魅了されたことを明かしている。
※当時、ドリューが観ていたのは、ナオミ・ワッツ主演の映画『Lo imposible』(2012)だと思われる。この映画でトムは、自身の名前が初めてクレジットされた。なお、今回のドリューの投稿に、ナオミは「彼は最高にステキな人」とのコメントを寄せている。
続けてドリューは、トムと『スパイダーマン』シリーズでの共演をきっかけに、現在交際中の女優ゼンデイヤについても言及。「あなた(トム)の成長を見守ってきたのよ!最高の女性ゼンデイヤと恋に落ち、私たちのヒーローになる姿をね!」「『スパイダーマン』から、舞台『ビリー・エリオット』で魅せたすばらしいダンス、そして、『リップシンクバトル』、今度のフレッド・アステア役もうまく演じちゃうんでしょう???あなたにできないこと、しないことなんて何もないわ!」ともつづり、まるで息子のように見守ってきたトムが、俳優として今後も成功することを心から願ってみせたのであった。
★トム・ホランド(左)とゼンデイヤ
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