『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』などで知られる人気女優ダコタ・ジョンソン(32)が、マーベルの最新映画に出演交渉中だという。New York Postなど各メディアが報じている。
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ダコタが出演交渉中なのは、ソニー・ピクチャーズの『マダム・ウェブ(原題)』というタイトルの『スパイダーマン』のスピンオフ作品だという。『トースト ~幸せになるためのレシピ~』などのS.J.クラークソンが監督を務める予定だ。
マダム・ウェブは、1980年のコミック「アメイジング・スパイダーマン」210号で初めて登場したキャラクターで、未来を予言できるミュータント。通常は、盲目の老婆の姿をしている。
本作で、ソニーはマーベルの世界にソニー・ユニバースを構築しようとしているのだという。The Hollywood Reporterによると、ソニーは現在、スパイダーマンというキャラクターの映画化権を管理しており、最近では、全世界でヒットしている『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がある。
[PR]スパイダーマン関連の単独映画といえば『ヴェノム』シリーズやジャレット・レト主演の『モービウス』などいくつかある。
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ダコタがもしこのスピンオフの映画に参加するとなれば、注目度がより高まること間違いなしだ。今後の続報にも期待が高まる。
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