クロエ・カーダシアンのアンチに対する反撃に注目が集まっている。
クロエ・カーダシアンといえば、「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で知られる超セレブ一家の一員であり、モデルとしても活動している。
そんな彼女がプロデュースとモデルをつとめるアパレルメーカー「Good American」の広告写真が先日公開された。モデルを務めるクロエは、上半身裸で、ジーンズをはいているのみ。胸の前でクロスした両腕の先は、長い髪で隠されていた。
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この隠された「手」に注目したのが、クロエのアンチたちだ。
クロエは以前、自身のインスタグラムで車の運転席に座る姿を投稿。その指があまりにも細く長いことから、「加工しているのではないか」という指摘が相次いでいたのだ。
Khloe Kardashian’s hands look like the hands of what I imagine lives under my bed and grabs my ankles in my sleep pic.twitter.com/23ffGL8j3B
— Ella Cooper (@ellcooperx) January 27, 2022
そして今回、クロエが広告内で手を隠すポーズを取っていたことに、アンチが噛みついた。自身のインスタグラムにこの広告を掲載したクロエに対し、「彼女、あえて手を隠している」とコメントしたのだ。するとクロエはすかさず、「いいえ、私の手、とってもキレイだもの」と反撃した。
Khloe Kardashian claps back at troll accusing her of ‘hiding her hands’ in new topless photo. pic.twitter.com/HbrjKSwHx8
— Pop Crave (@PopCrave) February 1, 2022
クロエがアンチのコメントを一蹴したのはこれが初めてではない。
昨年2月、「Good American」の新作シューズをPRした際のこと。この広告写真ではクロエのひざから下の部分が、普通では考えられないような長さになっていたことから、「フォトショップ加工だ!」とのコメントが寄せられたのだ。
この直後、クロエは自身のツイッターを更新。「もう笑っちゃう!」とつづると、「これは延伸効果(対象物が伸びて見える効果)のあるレンズで撮影したものよ」と、長すぎる脚の理由を明かした。
そして、「このレンズで撮影すると、対象物に近づけば近づくほど、伸びて見えるの。だから今回の写真も、私の指や脚が異様に長く見えるのよ」と説明した。
続くツイートでは、「マジで、みんな私の足のサイズがこんなに大きいと思った!?」とつづり、この写真は角度とレンズによる仕上がりであることを強調している。