人気歌手で女優のジェニファー・ロペス(52)が、新作映画のレッドカーペットにウェディングドレスを着用して登場し、話題となっている。
ジェニファーは、自身が主演を務めるラブストーリー『マリー・ミー(原題:Marry Me)』のLAプレミアに出席。ファッション デザイナー、ジャンバティスタヴァリ(Giambattista Valli)に初のブライダルコレクションである「Love」の白いレースドレスでレッドカーペットに登場した。また彼女は恋人のベン・アフレック(49)と並んで出席。彼はレッドカーペットでジェニファーに寄り添い、額にキスをするなどラブラブな姿を見せた。
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ジェニファーといえば最近、Peopleに対し、ベンと再度付き合うことになったことは「とてもラッキーだ」とし「わたしたちがセカンドチャンスを得たことは、うつくしいラブストーリーね」と語っていた。
ジェニファーとベンは、映画『ジーリ』の共演をキッカケに交際に発展し2002年10月に婚約。「ベニファー」の呼び名で親しまれていたが、2004年に電撃破局。しかし昨年5月、17年の時を経て復縁を果たしたことが大きな話題に。今回、ジェニファーがウェディングドレスを着用してベンとのツーショットを披露したことから、ファンは大興奮で、彼らが再度婚約するのではないかと期待の声をあげている。
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映画『マリー・ミー』は、ジェニファーがプロデュースと主演を務める作品。世界的ポップスターのカットをジェニファー・ロペスが、数学教師のチャーリーを米人気俳優のオーウェン・ウィルソンが演じ、世界的歌手と平凡な教師の恋と結婚を、ミュージックとダンスで彩るロマンティック・ラブストーリーとなっている。
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