ハリウッドスターやミュージシャン、歴史の偉人など、等身大のろう人形を展示する人気ミュージアムのマダム・タッソー。マダム・タッソー・ロンドンの公式ツイッターが、マーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン』シリーズで知られる人気女優のゼンデイヤのろう人形を公開した。
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ゼンデイヤといえば、『スパイダーマン』シリーズ出演のほか、テレビドラマシリーズ「ユーフォリア/EUPHORIA」でエミー賞を獲得し、女優としての活躍が注目を集めている。さらにファッション業界にも深く関わっており、Tommy Hilfigerなどのブランドアンバサダーを務めるほか、自身のアパレルラインDayaも立ち上げている。若者に絶大な人気を誇るゼンデイヤが、ろう人形となってマダム・タッソーに仲間入りすることになったのだ。
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ゼンデイヤのろう人形が公開されると、ファンはネット上でさまざまな反応を見せた。一部のユーザーはそのクオリティを絶賛したものの、一方で「カイリー・ジェンナーのように見える」「彼女の若さはどこへ行った？」「唇が奇妙」などさまざまな意見が飛び交った。
You accidentally Kylie Jenner-ed
— bouncing elf (@bouncingelf) February 10, 2022
このゼンデイヤのろう人形に対する反響の大きさは、俳優として、またファッションアイコンとしての彼女の人気の高さを物語っている。彼女のろう人形は、ビヨンセ、ドウェイン・ジョンソン、ヨーダ、エリザベス2世、ブラッド・ピットなど、大スターや歴史上の人物などと一緒に展示される予定だ。
