ロバート・パティンソンが、交際中のスキ・ウォーターハウスについて珍しく語り話題となっている。
今年3月に公開されるDCヒーロー映画『THE BATMAN－ザ・バットマン－』で主演を務めているロバート・パティンソンと、映画『あと1センチの恋』などで知られるスキ・ウォーターハウスは、交際してもう3年以上になる。しかし、2人がお互いについて口にすることはこれまでほとんどなかった。
そんな中、ロバートが「GQ」のインタビューに登場。自宅での過ごし方について語る中で、スキの存在にも言及したのだ。
「前にボイラーの修理業者を呼んだ時のことなんだけど、業者の男性はやってくるなり、自分がいかにDCヒーローのファンかを語り始めたんだよ。ぼくは全然違う方向を向いて顔がバレないようにして、会話にも加わらなかったんだ。でも、ぼくの彼女は楽しそうに彼の話を聞いているんだよ」と、さらりとスキが自宅にいたことを明かしたロバートは、「ぼくは彼女の方を見て、『だまってよ！ぼくがここにいるのになんでそんなことするの？』って訴えたんだ。でも彼女ってノリがいいタイプだから。熱狂的なファンと会話してただけなんだよね」と笑いを交えながら語った。
なお、ロバートがスキについて語ったのはこのエピソードだけではない。
インタビューの中でロバートは、「昨日の夜、彼女と話をしていたんだ。ぼくが、『いつか動物園に行ってみたい』って言ったら、『知ってた？動物園が好きな人って、そんなにいないのよ』だって」とスキとの会話の内容を明かすと、「ぼくは彼女が何かの例えでそんなことを言ってるのかなって思ってたんだ。でも、クマが檻に閉じ込められてるんだから、たしかにかわいそうなことだよね」と、スキの発言に同意している様子だった。
