大人気ロックバンド、ニルヴァーナのフロントマンで知られる故カート・コバーン。彼と歌手のコートニー・ラブとの間に生まれた娘フランシス・ビーン・コバーンが、ある有名人の息子との交際を認めた。
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フランシス（29）は、有名なプロスケートボーダー、トニー・ホークの息子ライリー・ホークとの交際を認め、SNSから離れていた時間を振り返りながらも、ライリーと一緒に過ごした休日の写真などを公開した。
インスタグラムから1年間離れていたという彼女は、「2021年は今まで以上に今この瞬間に入り込むことができ、深く感謝している」と書き込み、「この一年で私に大きなよろこびをもたらせてくれた瞬間をいくつか紹介するわね」と付け加え、サンタ姿の子犬を抱いて微笑むライリーの写真のほか祖母ウェンディ・オコナー（コバーンの母）のスナップなども掲載した。彼女は「みんなの2022年が、本物のつながり、たくさんの温かさ、そして深い自己発見で満たされることを祈っているわ」と締めくくった。
フランシスといえば、2016年に元夫であるイザヤ・シルヴァとの離婚を申請。その後、カート・コバーンのギターをめぐり、法廷バトルを繰り広げ、最終的にはイザヤの手に渡ってしまった。その後オークションに出品され、カートのギターは601万ドル（約6億1,000万円）で落札されたことも話題となっていた。
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