米時間2月13日、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の優勝決定戦「第56回スーパーボウル」が開催され、試合開始直前にドウェイン・ジョンソン(49)が登場し、両チームを紹介した。
カリフォルニア州イングルウッドのSoFiスタジアムで開催された「第56回スーパーボウル」。試合直前、俳優、映画プロデューサー、元プロレスラーのドウェイン・ジョンソンがフィールド上に登場。
マイクを持ちカメラをニラみつけたドウェインは「ついに!スーパーボウルがロサンゼルスに帰ってきた!」と言い放ち、会場を盛り上げた。
さらにドウェインは「ここにいる私たち全員、そして世界中の何百万もの人々が、この神聖なフィールドに汗と根性と誇りと遺産を余すところなく残す、このすばらしい選手たちの証人となる時が来た!それが王者のすることだ!紳士淑女の皆さん、ついにスーパーボウルの時が来たと言えることを光栄に思う!」と、プロレスラー時代のオーバーな一人芝居を彷彿とさせるフレーズで情熱的にスピーチし、シンシナティ・ベンガルズとロサンゼルス・ラムズを紹介した。
.@THEROCK. INCREDIBLE OPENING TO #SBLVI
📺: #SBLVI on NBC
📱: https://t.co/K02y40b5Nu pic.twitter.com/Jib7mVPztC— NFL (@NFL) February 13, 2022
ドウェインのスピーチにネット上は「ドウェインのマイク・パフォーマンスしびれる!」「ここでロック様を見れるとは!」「超絶かっこいい!」「最高だ!」と大盛り上がりとなった。
試合は、ロサンゼルス・ラムズが23-20でシンシナティ・ベンガルズを下し、本拠地で優勝を飾った。
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