ネットフリックスシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」第1話〜5話が全世界独占配信中、第6話〜9話を2月15日(火)に配信。
姿・顔を見ることなく、声だけで心が通う結婚相手を見つけられるのかーー米国で大ヒットした新たな婚活メソッドを提案する新感覚の婚活リアリティショー「ラブ・イズ・ブラインド」が日本に上陸!この度、“声”だけのデートを重ね婚約を決めたカップル8組の初対面を捉えた場面写真と第5〜6話バカンスの見どころが到着!あわせて、バレンタインデーに参考にしたい、“言葉”だけで相手に気持ちを伝える極意を紹介する。
10日間別々の空間で過ごし、姿・顔を見ずに声だけで“ポッド”の中で「お見合い」を重ねた24人の男女。参加者たちの中から8組ものカップルが誕生した。初めて顔を合わせた参加者たちの反応は様々だ。婚約したカップルは、いよいよ1ヶ月の『バカンス』『同棲』を経験していく。果たして8組のカップルは「結婚式」を迎えられるのか-。まずは沖縄、那須、新潟でそれぞれ3日間のバカンスを過ごすことに。ようやく対面した相手とそれぞれのペースで時間を過ごしていく。
<以下、ネタバレを含みます>
緊張の対面・・予想外の姿に思わずたじろく!?
真っ先に婚約を決めたナナコ(35)とオダッチ(31)。ナナコのコンプレックスを優しく受け止め、和やかな初対面を果たした2人だった。沖縄でバカンスを過ごす2人はお土産屋へ。テンションが上がるナナコ、一方ポッドでは会話をリードしていたが、対面してからは「静かにゆっくり過ごしたい」というオダッチ。ナナコはギャップに戸惑ってしまう。
モトミ(27)が選んだのはリョウタロウ(32)。ポッドでは会話に加え手紙も交換し、気持ちを高めていった2人だったが、金髪のリョウタロウと対面したモトミは「全然イメージと違った」と、思わずたじろいてしまう。「リアルにこういうタイプと付き合ったことない」という、“普通”だったら出会ってもいないし、婚約していなかったモトミとリョウタロウ。しかし、ポッドで確信した相性の良さを頼りに沖縄で楽しいひと時を過ごす。
プレゼンで涙ながら想いを伝えたミドリ(30)はワタル(38)と晴れて婚約者に。出会いの橋でロマンチックな初対面のひと時を過ごしたが、ミドリはワタルの声と姿のギャップに戸惑う。「街中で声かけられたら容姿だけではついていかない」タイプのワタルに正直に今の不安を語るミドリ。ポッドでの思いが強かったからこそのミドリの不安に、ワタルは優しく寄り添い、楽しく沖縄でのバカンスを過ごす。
「こだわりをどこまで許せるか」婚約者たちに最初の試練が訪れるー
複数の女性から好意を寄せられていたユウダイ(23)はナナ(31)にプロポーズ。不意打ちのプロポーズに驚きつつも、ナナは“心の動き”を大事にする。プールや沖縄の自然を感じる場所でバイクを楽しむナナとユウダイ。年齢差を気にしつつも、「彼を信じてみよう」というナナ。
2人の女性で迷っていたモリ(37)と婚約したのはミナミ(26)。出会いの橋の上で恥ずかしさのあまりに目を合わせられなかったミナミだが、そんな姿も優しく受け止めるモリ。読書をしたり、沖縄の海辺を散歩したりと、ゆっくりした時間を過ごすミナミとモリ。しかし、「こだわりをどこまで許せるか」という壁にぶつかっていく。
「見栄はどこにも連れて行ってくれない」波乱のダブルデート
「応えない方が後悔すると思った」というカオル(31)はミサキ(31)と結ばれる。自身のコンプレックスは明かさずにミサキと婚約者となったカオルは、那須に着くなり早々、早速お腹がすいたというカオルに“フリスクあるで”とボケをかますミサキに「予想の斜め上をいく天然」と驚く。
自身の結婚への不安を正直に伝えたプリア(27)はミズキ(29)と婚約。初対面の桜の橋の上でのキスでお互いへの愛情を確かめ合う2人。2人はカオル&ミサキに再会し食事をする。話が盛り上がる4人だったが、ミズキのとある一言で空気が一変。「余裕がないのに見栄を張っている」とプリアはミズキの行動に疑問を抱く。
悩み抜いたアヤノ(30)はシュンタロウ(56)のプロポーズを受けることに。短時間で距離をぐっと縮めた2人だったが、「もっとシュンタロウさんの素が気になる」というアヤノ。新潟で2人だけの時間を過ごす。
対面して初めて分かること-この人は本当に運命の相手?
初対面を果たしたカップルは、対面したことで言葉の重さを感じ、相手に対して誠実になることを改めて考えさせられる。果たして、婚約者になった人は、本当にソウルメイトだったのか-?最初の試練がそれぞれのカップルに訪れる。
そして、バカンスを乗り切ったカップルに待っているのは3週間の同棲生活。ポッド、バカンスという非日常から、日常に戻り、改めて知る相手の一面。“リアル”な結婚生活が見えてきた時に、どんな決断を下すのか「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」第6話〜9話は、思わず「自分だったらどうするか?」と考えてしまうこと間違いないでしょう。
バレンタインデーに必見!「ラブ・イズ・ブラインド」に学ぶ“言葉”だけで相手に気持ちを伝える極意
相手の姿が見えないからこそ、気持ちは“言葉”で伝えるしかない。そんな当たり前に思えて、実は難しいことを「ラブ・イズ・ブラインド」は思い出させてくれる。
参加者たちはどんな言葉で相手に気持ちを伝えていたのかご紹介!
ー「可愛らしい声ですね!」「めっちゃいい声していますね」「声が綺麗ですね」
声・話し方は人を表す。姿、形が見えないからこそ、”声”を相手に魅力を感じるポイントとして、ストレートに褒めることは、「相手に興味を持っている」ことをアピールするひとつの方法になる。
ー「それ、長所にもなりますね。」
短所を話したリョウタロウにモトミがかけた言葉。良くないことを一瞬で、良いことに変える能力に一瞬でときめくリョウタロウ。自分が気にしていることをポジティブに変換してくれる相手となら、一緒に人生を歩めるかも?
ー 「お風呂入りながらナナコさんのこと考えてた」
コンプレックスを告白したナナコに、オダッチが2回目のデートでかけた言葉。自分が気にしていることを伝えた時に、気になるのは相手の反応。勇気を振り絞って真剣な話をした後に、「あなたのことを考えてた」と言われることは何より、距離がグッと縮まるきっかけに。
ー「心の動きはユウダイくんが一番ある」
複数の女性から好意を寄せられていたユウダイの気持ちがナナへと一気に動いた言葉。“気になる人は何人かいるけど”と話しつつ、ユウダイに気持ちを揺さぶられていることを伝えたナナ。ライバルがいるのではと感じたユウダイに「“今”動かなければ!」と火をつけ、そのままプロポーズへ動かした言葉だった。
ー「1分間沈黙してみよう」
言葉が大事だからこそ、“話さなければ”というプレッシャーを感じてしまうポッドで、シュンタロウがアヤノにかけた言葉。結婚すると言うことは、何も話さない時間も共有するということ。その話さないという空間を経験して、アヤノは気持ちを新たにすることができた。
ー 番外編 “手紙” 「手紙だと気持ちが伝わる」!
モトミのとある告白に、リョウタロウは手紙で気持ちを伝える。その手紙での言葉のチョイスで、一気に気持ちが動くモトミ。そこから2人は文通で青春のように言葉を交わしていくが、手紙だからこそ伝わる言葉もあるかも?
Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」は全世界独占配信中、2月15日(火)第6-9話配信開始。
Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」
出演:藤井隆、板谷由夏(ナビゲーター)
演出:大島明、池田一葵
制作会社:テレビマンユニオン
プロデューサー:小林みつこ
共同プロデューサー:竹村悠
撮影:山田英司
美術:ヌーベルバーグ
エグゼクティブ・プロデューサー:後藤太郎 (Netflix)
話数:全11話
配信:Netflixにて全世界独占配信中
配信スケジュール: 2月8日(火) 第1話〜第5話 / 2月15日(火) 第6話〜第9話 / 2月22日(水) 第10話〜第11話
作品ページ:https://netflix.com/ラブイズブラインドJAPAN