『ウェディング・クラッシャーズ』などで知られる人気俳優のオーウェン・ウィルソン（53）。彼の母ローラが、80歳にして再びステキな愛を見つけることができたのだという。
オーウェンは先日、人気トーク番組「エレンの部屋（The Ellen DeGeneres Show）」にオンラインで出演。現在82歳の母親が、2年前に再婚したことについて話した。
オーウェンは、自分自身にロマンチックな部分があり、「ロマンチックなストーリーを高く評価している」と、自身が出演する新作映画『マリー・ミー』について語った。その際に「僕の母は最近、80歳でとてもステキな男性と結婚したんだ」「とてもロマンチックな話だし、いくつになっても愛を見つけることができるという考え方もあるよね」「とてもステキなストーリーだよ」と母のしあわせをよろこんだ。
オーウェンが出演する新しい映画『マリー・ミー』はジェニファー・ロペス主演の王道ラブストーリー。音楽界のスーパースターが、ステージ上で結婚する前にパートナーの浮気を発覚し、代わりに観客の中にいた数学教師（オーウェン）の男性と結婚することを決意する。このロマンチックコメディで、ジェニファーは共演者で人気歌手マルマとのデュエット曲も発表。「歌は物語を語るのと同じくらい重要なの」と語っていた。
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またオーウェンは、映画の撮影で出会うまで、マルマがどんな人物なのか知らなかったと説明した。「彼は本当にファンが多くて、一緒に仕事をするのは最高だった」とコメントしていた。
