人気ラッパー、カニエ・ウェストと破局した女優のジュリア・フォックスが、荒らしに反撃している。
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大みそかに出会い、パリ・ファッションウィークの一環であるファッションショー「Kenzo Fall/Winter 2022/2023」でカップルとしてレッドカーペットデビューを果たしたカニエとジュリア。彼らは約6週間の交際の後、オープンな関係に終止符を打った。
そんな中、ジュリアがこれまでカニエについて、メディアで話したのは「注目を浴びたいからだ」と指摘する荒らしに対し、彼女は「彼は私にそうしてほしかったの!」と反応した。
ジュリアといえば、レッドカーペットでもカニエとのツーショットを披露し、またロマンチックなデートについても口を開いていた。そんな彼女に対して「お前はただ、注目されたくて必死だった。15分どころか2分くらいしか名声がもたなかったな」など辛辣なコメントが寄せられている。
ジュリアはインスタグラムのストーリーにて「カニエと私はいい関係にあるのよ。私は彼に愛を持っていたけど、恋には落ちてなかったわ」「私のことを12歳だとか思ってるわけ!?」と破局後にネット上で荒らされたことへの反論や、破局に対しての心境を語っていた。
破局の原因は、カニエのソーシャルメディア上での“暴走”だと言われている。カニエといえば、自身の曲の中で別居中の妻キム・カーダシアンの恋人、ピート・デヴィッドソンをディスっており、さらにインスタグラムではキムを非難。しかし、その非難した投稿を削除した後に「神よ、私たちの家族をもとに戻してください」とキムと子供たちの写真を投稿していた。
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