女優のレイチェル・ゼグラーが、現在公開中の映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で共演しているジョシュ・アンドレス・リヴェラとの交際を認め、話題となっている。
映画『ウエスト・サイド・ストーリー』にて、レイチェル・ゼグラーはヒロインのマリアを、ジョシュ・アンドレス・リヴェラはマリアの婚約者チノを演じている。マリアはチノと共に訪れたダンスパーティーで、運命の相手であるトニーと出会う。
なお、レイチェルとジョシュの交際については、昨年からウワサされていた。
これまでレイチェルはツイッターでも、「ジョシュのこと、大好き!」や「ジョシュ、すごくすごく愛してる」と、告白とも思える発言をしていたが、あくまでも「親友」だと明言していた。また、昨年5月の自身の誕生日には、ジョシュから顔写真入りで「無二の親友」とつづられたマグカップを贈られたことも明かしている。
このようにジョシュとの仲のよさをアピールしてきたレイチェルだったが、公式に交際を認めたことはなかった。
2月14日(月)、そんなレイチェルは自身のインスタグラムを更新。公開されたのは、バレンタインデーを共に過ごすジョシュとの仲むつまじいツーショットだった。
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レイチェルはこの投稿に、「バレンタインデーっぽいことしてる」とキャプションを添えていた。ファンからは「(共演者の)彼と付き合ってたの!?」という声や、「ついに認めたのね!!」と言った声など、2人の交際を祝福するコメントであふれた。
レイチェルといえば、ディズニー製作の実写版『白雪姫』にてラテン系女優ながら白雪姫に抜てきされたことでも注目を集めている。
現在はこの作品の撮影のためロンドンに滞在しているとみられており、ジョシュは彼女に会うため、わざわざ同地を訪れたようだ。
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