元リアリティ・スターで実業家のキム・カーダシアンは現在、恋人でコメディアンのピート・デヴィッドソンを誰がか傷つけるのではないかと心配しているようだ。
キムの心配の原因は、彼女の別居中の夫カニエ・ウェストのSNSでの暴走。彼は楽曲「My Life Was Never Eazy」の中で「これでピート・デヴィッドソンをぶっ飛ばせるぜ」と歌い、さらにピートがゲイでエイズだという根拠のないウワサを広め、「殴る」とも脅していた。また、別の楽曲「City of Gods」の中でもピートを攻撃しているのではと話題となっていた。
そんな中、カニエがインスタグラムで、キムとのテキストメッセージのやりとりをなんとスクリーンショットして公開した。キムが「あなたは危険で怖い環境を作っていて、誰かがピートを傷つけるかもしれないし、それはすべてあなたのせいよ」と彼に送っている。カニエはそのスクリーンショットを2001年の映画『サウスセントラルLA(原題:BABY BOY)』の画像とともに公開。「妻の要望により、誰もスキーテ(ピートのこと)に手を出さないでくれ、自分でなんとかするつもりだ」とコメントを添えていた。(現在は削除されている)
カニエといえば、大晦日から付き合っていた女優のジュリア・フォックスと破局。そしてキムとの復縁を願ってか、バレンタインデーにはキムにトラック一杯の花を送っていた。また、キムを非難する過去の投稿をすべて削除した後、「家族をもとに戻してください」と神頼みする投稿をしていた。(こちらも現在は削除されている)
一方、キムはバレンタインデーの週末をピートとともにニューヨークで過ごしていたことが報道されている。
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