ベネディクト・カンバーバッチが主演を務めるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『ドクター・ストレンジ』続編、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。MCU『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でも活躍したドクター・ストレンジの更なる物語とあって、期待の声が寄せられている。そんな中、ベネディクト・カンバーバッチが、この新作のストーリーは「観客の頭を混乱させる」と断言し、話題となっている。
[PR]元天才外科医にして、上から目線の最強の魔術師ドクター・ストレンジ。その時間と空間を変幻自在に操る圧倒的な能力と知性で世界を救ってきた彼は、『エンドゲーム』での壮絶な死闘を経て、アイアンマン、キャプテン・アメリカが去ったいま、アベンジャーズの次代のリーダーと目されている。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と『ワンダビジョン』のその後を描き、スティーブン・ストレンジが多元宇宙への扉を開けた“結果”に取り組み続ける物語となっている。本作の監督を務めるのは、トビー・マグワイアが主演を務めた『スパイダーマン』シリーズなどのサム・ライミだ。
ベネディクトは、Empireのインタビューに応じた際、「サム・ライミが監督となった時点で、サム・ライミの作品になることは、常に決まっていた。きみの頭を混乱させることになるだろうね」とコメントした。
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「ワンダビジョン」のワンダ役で本作にも登場するエリザベス・オルセンも以前、サム・ライミ監督の演出により、本作はこれまでで最も恐ろしいマーベル映画となるだろうと話していた。
期待がさらに高まっている本作、日本では5月4日(祝・水) 映画館にて公開予定だ。
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