映画『テッド』や、今週金曜公開の映画『アンチャーテッド』への出演で知られる俳優のマーク・ウォールバーグが、役作りでの増量の苦労について明かしている。
今年4月に全米で公開される映画『Father Stu(原題)』で主演を務めているマーク・ウォールバーグ。同作は、ボクサーから神父に転身した、スチュワート・ロングの実話に基づいた物語だ。
じつはマークはこの映画の役作りのため、30パウンド(約13.6キロ)の増量をしたという。
そんなマークが今回、ラジオ番組「Kyle & Jackie O」に出演。増量の秘話について明かした。
番組の中で「体を鍛えるよりも、体型維持の方が簡単だと思う。僕は13.6キロ増やしたんだ。それは本当に大変だった…。若返りもしないしさ」と吐露した。
【動画】FATHER STU – Official Trailer (HD)
マークといえば、昨年7月にもその増量エピソードを披露。「最悪だけど、最初の2週間は1日7,000キロカロリー、さらに2週間で1日11,000キロカロリーを摂取しなければならなかったんだ」と目についたものはなんでも食べていたとコメントし、また「楽しかったのは、1時間くらいだったよ」と告白。インスタグラムでそのビフォー&アフターショットを公開した。
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