『きっと、星のせいじゃない。』などで知られる女優のシェイリーン・ウッドリー（30）が、NFL選手アーロン・ロジャース（38）との婚約を解消した。Peopleが報じている。
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シェイリーンとアーロンは、アーロンが2021年2月にNFLのMVPに選ばれた際、受賞スピーチにてサプライズ婚約を発表していた。またプロポーズした月の下旬、シェイリーンは、「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。「”ボールを投げて生活する “人と結婚するまでに成長するとは思わなかった」と婚約について嬉しそうに語っていた。そんなステキな婚約サプライズから約1年が経ち、別れを決意したのだという。
関係者によると「彼らは友好的な別れでした」とのこと。「彼らはそれぞれ多忙なキャリアを持っていて、乗り越えられない障害があったんです」と話した。仲が悪くなったり、ドロドロなドラマを繰り広げたりはしていなかったそうだ。「ただ単に、彼らはうまくいかなかっただけなのです」と関係者は付け加えた。
アーロンといえば、2021年11月に新型コロナウイルスの陽性反応を示したことで物議を醸していた。なぜなら、彼は昨年8月に、2021年シーズンに向けてコロナのワクチンを接種したか問われた際に、メディアに対し「接種を受けた」と回答していたものの、11月に「Pat McAfee Show」に出演した際には、コロナのワクチン接種を受けていないことを認めていたのだ。
そしてちょうど今年の初め、ある関係者はPeopleに対し、2人はあまり意見が合わないと明かしていた。「彼らは多くのことで意見が合わなかったのです。（交際の）早い段階で、彼らは議論しないことに決めたのです」とコメントしていたことから、破局がウワサされるようになっていた。
