『ファンタスティック・フォー』シリーズや、「FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿」などで知られる俳優のヨアン・グリフィズが、別居中の妻に接近禁止令を申請した。Peopleが報じている。
ヨアン・グリフィスと別居中の妻アリス・エヴァンス↓↓
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Peopleが入手した裁判資料によると、ヨアンは別居中の妻で女優のアリス・エヴァンスに対し、自分と現在の恋人で女優のビアンカ・ウォーレスから100ヤード離れ、接触しないように要求する書類を提出したという。
ヨアンは書類の中で、2020年8月にエヴァンスに2人の関係に「不満がある」と伝えたと述べている。また過去には「もし私が彼女と別れたら、彼女は私について非難し、マスコミに対して私に関する偽りの記事を売り、私と私のキャリアを壊すと繰り返し言ってきました」と述べている。
ヨアンとアリスは2000年に知り合い、2007年に結婚。2人の子供をもうけた。2021年3月にヨアンが離婚を申請している。
ヨアンは「アリスは私に、アンバー・ハードがジョニー・デップにしたようなことを私にすると何度も言ってきた」と書類の中で明かした。そのほか、彼女から「娘たちを虐待している」や「麻薬中毒者だ」と人に話すと脅されたことも嘆願書の中で主張している。また、アリスが2021年に家族の住居から引っ越して以来、「多くの虚偽と嫌がらせ」のソーシャルメディアへの書き込みのほか「テキスト、ボイスメッセージ、ビデオメッセージによる何百もの嫌がらせ、罵倒、脅迫通信」などの脅迫の多くを実行したと述べた。
一方、アリスは法定文書の中で、ヨアンから接近禁止命令のコピーを受け取っていないとし、「彼が私を非難しようとしていることはまったく理解できない」と述べているという。
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