女優のゾーイ・サルダナは、自身が出演するマーベル・シネマティック・ユニバースの人気シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に別れを告げる準備を進めているようだ。
ゾーイ・サルダナ↓↓↓
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ゾーイは、Empireのインタビューに登場し、シリーズ３作目で最終作の『Guardians of the Galaxy Vol.3（原題）』でガモーラを演じることについて語った。
「ほろ苦いわ。あのグリーンのメイクに何年も文句を言ってきたのに、もう懐かしんでいる自分がいるの」と語った。また、撮影現場については「ここには哀愁が漂う一方で、すばらしいことを成し遂げたという誇りもある」と語り、またストーリーについても「ジェームズ・ガンが書いた美しい物語は、撮影しながらも私たちを感動させてくれる」とコメントした。
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またコロナ禍での撮影については「オミクロンが１日ごとに大暴れしているけど、なんとかやっていけてるし、しあわせよ」と話した。
ジェームズ・ガン監督は、先日ポッドキャスト番組「Hero Nation」に出演した際「これはぼくらにとっての完結編だ。ガーディアンズというチームを見られるのは、これが最後だよ」と、シリーズの完結を宣言していた。さらに3作目について、「とにかくものすごく壮大で、ダークなストーリーだ。それに、みんなが思い描いているものとは異なるはずだよ」と語っていた。
果たして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾はどのような作品に仕上がっているのだろうか・・・期待が高まるばかり。
