人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するナイル・ホーラン(25)が、グループとして活動していた時期のストレスについて語った。英デイリー・メールなどが伝えている。
「ワン・ダイレクション(1D)」は、英人気オーディション番組「Xファクター」で2010年に結成。2016年からはグループとしての活動を休止し、現在メンバーたちはそれぞれソロ活動に専念している。
世界的爆発的人気のグループになった「1D」は、プライベートジェットで世界を飛び回り、厳重体勢のパーティー、VIP待遇、そして安全のために頻繁にホテルから出れないという状態もあった。
グループとしての活動時代について振り返ったナイルは「今は道を普通に歩くことができてとってもいいし、行きたいところに行ける。当時は(セキュリティーなど)誰かと一緒に行動しなければいけなかったし、なにもできなかったんだ。当時は本当に楽しかった反面、ホテルから出ることもできなかったからストレスでもあったよ」と、当時のストレスについて明かした。
またナイルは「でも去年は(ソロの)ツアーで実際にその国々をよりたくさん見ることができて、それはとっても幸せだったね」と、明かした。
グループ時代はどこにいっても常にファンで溢れかえって、安全のためにも行動に制限がかかっていたが、現在はプライバシーが守られた時間もしっかり過ごせているようだ。
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