元サッカーイングランド代表デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻の三男クルーズ・ベッカムが、17歳で初めて雑誌の表紙を飾った。
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レコーディング・アーティスト志望のクルーズは、i-D magazineの表紙に登場。ピンクのバズカットで、さらにはボクサー姿にジュエリーを着用。とても印象的なルックスを披露した。タトゥーもいくつか入っていて、膝の上には蝶が描かれている。この姿に母ヴィクトリアは「17歳としての大きな初日」「とても誇らしい」とインスタグラムに写真を投稿しお祝いした。
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また、ポージングについては、「休暇に行くたびに、母は何百枚も写真を撮るんだ」「本当に迷惑なんだ……でも、それでかなり多くのことを学んだと思う！」と語っていた。また、スパイス・ガールズで活躍した母の道をたどるべく、レコーディング・アーティストとしてのキャリアを追求したいとも語った。オアシス、アッシャー、ビヨンセに影響を受けたというクルーズは、ギター、ピアノ、ドラム、マンドリンを習っており「学ぶことを止めることはないと思うけど、何が起こるか時間をかけて見ているんだ」と話した。
ベッカム家の目立った活躍はこれだけではない。クルーズの兄で次男、ロメオ・ベッカムはアメリカのサッカーチーム「フォート・ローダーデールCF」と初のプロ契約を交わしたことが昨年に発表されていた。
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