『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで知られる人気俳優のアンドリュー・ガーフィールドが、演劇学校時代、トビー・マグワイアの『スパイダーマン』のセリフを暗唱していたという。
アンドリューは先日、人気トーク番組「The Graham Norton Show」の最新エピソードに出演。「演劇学校時代には、鏡に向かって彼のセリフを練習していたよ。当時はとてもハイになっていた」と明かした。さらに友人から「『お前にはスパイダーマンは無理だ、アンディ』みたいな顔をされた」とも語った。
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トビーは2002年から2007年にかけて公開されたサム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作でピーター・パーカー/スパイダーマンを演じ、メリー・ジェーン・ワトソン役のキルスティン・ダンスト、ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン役のウィレム・デフォーと共演した。
その数年後にアンドリューがスパイダーマン役を演じることになった。2012年と2014年に公開された『アメイジング・スパイダーマン』2作品で活躍。マーク・ウェブが監督を務め、グウェン・ステイシー役をエマ・ストーンが務めた。
アンドリューといえば、さまざまなインタビューで、スパイダーマンを演じる3人のスターの中で、トビー版のキャラクターが最も好きだと語っている。11月に発表されたGQの「Actually Me」というビデオ・コーナーの中で、トビーのスパイダーマンが一番好きなのは、それが「自分の子供時代だからだ」と語っていた。
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