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「glee/グリー」キティ役ベッカ・トビンがママに! 2度の流産や不妊治療を経て代理出産で第一子が誕生「ここまでくるのに5年かかったけど…」 幸せいっぱいのベッカを、リア・ミシェルら「glee」共演者も祝福[写真あり]

ベッカ・トビンと、ザック・マーティン FILMS/TV SERIES
ベッカ・トビンと、ザック・マーティン

人気海外ドラマ「glee/グリー」のキティ・ワイルド役で知られる女優のベッカ・トビンが、代理出産で第一子が誕生したことが明らかになった。

米時間2月22日、ベッカはインスタグラムに夫のザック・マーティンが赤ちゃんが乗ったベビーシートを持って、病院を去る姿を写した写真を投稿。「この世界へようこそ、フォード。ラザフォード・トーマス・マーティンはここにいて、人生はさらにスウィートなものとなったわ」と、子供の名前を明かし、そのよろこびをつづった。

 

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さらにベッカは「彼はここまでくるのに5年という月日がかかった。でも全ての時間に価値があった。たくさんの愛に包まれた彼を無事に連れてきてくれたすばらしい代理母の方に感謝します」と、感謝の言葉をつづっている。

ベッカは以前、自身のポッドキャスト「LadyGang」の中で、2度の流産を経験したあと、不妊治療の専門家を訪れ、胚の凍結をしたと、妊娠の苦労を明かしていた。

ベッカの吉報に「glee/グリー」の元共演者であるリア・ミシェルは「愛してるわ、フォード!」とコメント。ケヴィン・マクヘイルは「3人のこと愛してる!おめでとう!」と祝福のコメントを投稿している。

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