人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」などで知られる人気女優のサラ・ジェシカ・パーカーが、過去に披露したルックスを酷評されることについて語った。
サラといえば「セックス・アンド・ザ・シティ」でのファッションが注目され、長年にわたりファッションの面で大きな熱視線を浴びてきた。そんなサラは最近のヴォーグとのインタビューで、彼女のファッションをバカにする人に言い返す機会を得ることができたようだ。
彼女は、繰り広げられている論争の中心は「ただの服」だと話し「好きだったから、そうなっただけよね。だから、批判する意味ってある?」とコメントした。そしてサラはこのインタビューで彼女の最も象徴的なルックスをいくつか取り上げた。
2001年のSAG賞のレッドカーペットで披露したルックスについては「これはプラダだったわ」と振り返ったサラ。「好きなものを借りて、それがその瞬間、その場所、その時、そのイベントのために自分を表現していると思うの。そして、それを身につける。もしかしたら、あなたがすばらしく見えないと思う人がいるかもしれない。でもそれを思うのは、彼らの権利でもあるのよね」とコメントした。
サラは他にも映画版「セックス・アンド・ザ・シティ』で彼女が演じたキャリー・ブラッドショーがミスター・ビッグと結婚するために着たウェディングドレスについて「とても気に入っているの」と話し「誰もがこのドレスを同じように感じているわけではないことが明らかになったから、余計に愛着が湧くのかもしれないわ」と続けた。
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