人気歌手のリゾが、ディズニーの実写化映画『リトル・マーメイド』のアースラ役でオーディションを受け、落ちてしまった心境を明かした。
リゾ↓↓
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1989年に公開されたアニメーション映画『リトル・マーメイド』。陸の上で人間と一緒に歩くことに憧れを持つ人魚アリエルの夢を中心に描いた物語で、公開から30年以上経った今でも愛され続ける不朽の名作だ。
[PR]本作は『メリー・ポピンズ リターンズ』などで知られるロブ・マーシャルが監督を務め、2018年のグラミー賞新人賞にもノミネートされた姉妹デュオ、クロイ&ハリー(Chloe x Halle)のメンバー、ハリー・ベイリーがアリエル役に抜擢された。そのほかヴィランのアースラ役にメリッサ・マッカーシー(『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』)、カモメのスカットル役にオークワフィナ(『クレイジー・リッチ!』)、アリエルの相棒的存在であるフランダー役にジェイコブ・トレンブレイ(『ワンダー 君は太陽』)、アリエルの父、トリトン王役にはハビエル・バルデム(『ノーカントリー』)、そしてセバスチャン役にダヴィード・ディグス(『ハミルトン』)と豪華俳優陣が集結している。
リゾは、Varietyの新しいインタビューで、アースラ役のオーディションについて口を開いた。「私が『リトル・マーメイド』のオーディションを受けたことはみんな知っているけれど、私は落選してしまった。でもね、私はマジで元気よ」と語り、あまり詳しいことは言いたくないが、自分のオーディションの出来は 「良かった 」と話した。
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また、アースラ役を勝ち取ったメリッサ・マッカーシーとは、アデルのコンサートスペシャルの収録で出会い、意気投合したとのこと。リゾは「メリッサの歌はすばらしかった」と付け加えた。
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