DCユニバースに属さないバットマンの単独映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』。本作で主演を務めたロバート・パティンソンが、共演者のゾーイ・クラヴィッツを“ある方法”でからかった。
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ロバートといえば、『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優としても知られている。
先日、『THE BATMAN-ザ・バットマンー』のあるインタビューに出席したロバートとゾーイ。そこでゾーイが、『トワイライト』シリーズの“ファン”ではないと明かした。彼女は友人に映画館に連れて行かれ『トワイライト』の一作目は観賞したものの、それ以降は観賞しておらず、さらに内容も覚えていないと付け加えた。
ロバートは「ヘイター(何かを嫌う人)でいることはもうクールじゃないんだよ」とゾーイをからかっている。するとゾーイは「嫌ってなんかいないわ。ただ見てないだけなの」と返答した。
Zoë Kravitz says to Robert Pattinson that she didn't watch Twilight.
“It's not even cool to be a hater anymore. That’s so 2010.” pic.twitter.com/jEtTIR9L2n
— Robert Pattinson Photos | Fansite (@pattinsonphotos) February 24, 2022
笑いながら話すこの動画は、ファンにとっても微笑ましいものとなった。
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『THE BATMAN-ザ・バットマンー』のストーリーは、未熟で等身大な青年ブルースが”バットマン”になって2年目の、葛藤を抱えながらも模索する彼の成長過程にフォーカスされている。 2022年3月11日(金)より全国公開となる。