先日ジャスティン・ビーバーが,妻ヘイリー・ビーバーと元交際相手セレーナ・ゴメスを比べられることなどについて反論を投稿したが、その後初めてセレーナが自身のSNSを更新した。
ジャスティン・ビーバーは3月26日、インスタグラムにて“妻ヘイリーより元彼女セレーナの方を本当は愛している”などといったネガティブコメントに長文で反論。「ぼくはセレーナを愛していたし、今も愛している。彼女はこれからもぼくの心の大切な部分にいるだろう。でもぼくは妻であるヘイリーを心底愛しているし、彼女はぼくの人生で起きた最高の存在」と、これまでになく率直な心境を綴った。
この投稿が大きな話題を呼ぶ中、セレーナ・ゴメスはインスタグラムを更新。注目が集まる中、彼女は「過去の振り返り」とだけキャプションを付け、ファッション誌「ELLE」の2018年10月表紙撮影の写真を投稿した。
真っ赤なドレスを着用し、力強く見つめている美しいセレーナ。しかしジャスティンのことなどについては全く触れていない。「もうジャスティンとは関係ない」といった彼女なりのメッセージなのだろうか。
またジャスティンの妻ヘイリー・ビーバーも、ジャスティンの怒りの投稿後に「Bieber」と書かれたキャップをかぶっている写真をストーリーにアップし、気丈な姿を見せている。
ジャスティンは反論の投稿で「これは全ての未熟な人たちへのメッセージへの返信なんだ。『ジャスティンはいつだってセレーナとヨリを戻す』『セレーナの方が(ヘイリーよりも)いい』とか言う人たちへのね。そういう人たちはぼくの人生もぼくにとって何がいいかも全くわかってないんだ!!ヘイリーはぼくの嫁。以上。もしこの事実がイヤだとか、もうぼくを応援したくないとか言う人はファンじゃないし、良い人でもないね。もし君が親に正しく育てられたのなら、良いことが言えないなら何も言うなと伝えていただろうな」と、書きつづっている。
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