『Mank/マンク』などで知られる人気女優のアマンダ・サイフリッド（36）が、新しいドラマ「The Dropout（原題）」のロサンゼルス・プレミアに出席。青いベルベットドレス姿を披露し、話題となっている。
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アマンダは現地時間2月24日（木曜日）の夜、劇場「Directors Guild of America Theater Complex」で開催された「The Dropout（原題）」のプレミアに出席。ブルーのベルベットドレスを身にまとい、シルバーのハイヒールを着用。すばらしい美脚を披露した。アマンダは、キャスト数名と一緒に写真を撮るなど、カメラの前で楽しそうにしていたという。
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アマンダは、Huluの新シリーズ「The Dropout（原題）」にて、医療ベンチャー企業Theranosの創業者で元CEOのエリザベス・ホームズ役を演じる。エリザベス・ホームズは2018年3月、米証券取引委員会により、詐欺罪で起訴された。Theranosを通じて行った虚偽の請求により、投資家から7億ドル以上を詐取したとのことだ。また彼女は、黒のタートルネックばかりを着用していることから、スティーブ・ジョブズを意識しているのではないかと言われている。撮影現場でアマンダは黒のタートルネック姿を目撃されていた。彼女は同ドラマでプロデューサーも務めている。
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アマンダといえば、ブースター注射を受ける予定だった３日前に、コロナウイルスに感染してしまったと明かしていた。感染した際「隔離されるなんてとても嫌な時間だし、これはどこでも起こっていること」と、コロナ感染の可能性は誰にだってあると言及。さらに、「もし、私がもっと早くブースターを受けることができていたら、もしかしたらウイルスをかわすことができたのかもしれない」と語っていた。
