『ベガスの恋に勝つルール』などで知られる俳優のアシュトン・カッチャーが、妻で女優のミラ・クニスの母国であるウクライナのサポートをツイッターにて表明した。
アシュトン・カッチャーとミラ・クニス↓↓
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アシュトンはロシアとウクライナの戦闘が続く中、ミラ・クニスの母国を支持する姿勢を見せた。彼は2月24日金曜日、ツイッターにて「僕はウクライナとともに立つ」と投稿し、その後クライナの国旗の画像をリツイートした。
I stand with Ukraine
— ashton kutcher (@aplusk) February 25, 2022
ミラはウクライナのチェルニヴツィで生まれ、7歳までそこで育った。2008年のThe Los Angeles Times紙のインタビューでは「(ソ連)崩壊と同時に」家族とともに国を逃れ、米国に移住したことを明かしていた。「両親は私と弟に未来を持ってほしかったから、何もかも捨ててしまったのよ」と、両親が250ドルしか持っていない状態で米国にやってきたことを明かしていた。
ロシアのウクライナ侵攻を受け、さまざまな著名人がソーシャルネットワーキングを使ってメッセージを発信している。
女優のアンジェリーナ・ジョリーは、インスタグラムに長文のメッセージを公開。「多くの皆さんと同じように、私もウクライナの方々のために祈りを捧げています」「すでに死傷者が出ているとの情報もあり、安全を求めて自宅を離れ、避難を始めている人もいるようです。次に何が起こるのか、予想するには早すぎるかもしれませんが、ウクライナの人々にとって、そして国際的な法というものにとって、今この瞬間がいかに重要であるか、強く主張するに越したことはないでしょう」とつづっていた。
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