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ショーン・ペン、ロシアのウクライナ侵攻は「残酷な過ち」と主張!「プーチン氏は全人類にとって最も恐ろしい過ちを犯したことになる」・・現地でドキュメンタリーを撮影

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『アイ・アム・サム』や『ミスティック・リバー』などで知られる俳優のショーン・ペン(61)。ロシアのウクライナ侵攻の中、彼はウクライナに入国してドキュメンタリーを撮影している。

そんな彼は、この侵攻を「残酷な過ち」と呼び、ウクライナの人々に寄り添い、彼らの恐怖の思いを声明で共有している。「(侵攻は)すでに奪われてしまった命と傷ついた心という残酷な過ちです。もしプーチン氏が譲歩しなければ、全人類にとって最も恐ろしい過ちを犯したことになると思います」。そして、さらにウクライナが単独で戦うことになれば「アメリカとしての魂は失われます」と付け加えている。

ショーンといえば、先日、キエフで行われた記者会見の最前列にいるところを目撃された。昨年から同国で激化する緊張が走る中、ドキュメンタリーを制作していたようで、先週初めに現状を自身の目で見るためにウクライナ入りをしたという。

昨年11月、ショーンはウクライナの国境で戦闘員と話をするために、防弾チョッキとヘルメットを着用したところを目撃されている。

 

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また、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先日、インスタグラムのストーリーに、ショーンとの会談を投稿した。Newsweekによると、ショーンはウクライナに入国後、すでに副首相や軍人とも話しているという。

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