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キルスティン・ダンスト、『スパイダーマン』MJ役での復帰にまたまた前向き発言!「起こり得るかもしれないって感じるわ」「マルチバースはどんどん続いていくの」

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キルスティン・ダンスト

女優のキルスティン・ダンスト(39)が、映画『スパイダーマン』にいつかMJ役で復帰することに前向きの姿勢を見せた。

キルスティンは、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作でスパイダーマンの恋人メリー・ジェーン・ワトソン役を務めた。これまで『スパイダーマン』の映画に出演してきた俳優がマーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で復活していたことから、彼女も再出演を望んでいるようだ。

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彼女は「まだ時間はある。誰も私に何も聞いてないけど、私はそれが起こり得るかもしれないって感じるわ。つまりこのマルチユニバースはどんどん続いていくのよ」とコメントした。キルスティンは続けて「ちなみに私は何も知らない」としながらも、今後の可能性について語ったことからファンは大盛り上がりとなっている。

ちなみに彼女は2021年11月にVariety誌に、『スパイダーマン』作品での復帰について「私ならやるわ。だって楽しいじゃない!私はこのようなことにノーとは言わない。私は小さなスパイディの赤ちゃんがいる年老いたMJになるでしょうね」と語っていた。

キルスティンといえば、マーベル・シネマティック・ユニバースでドクター・ストレンジ役を演じているベネディクト・カンバーバッチと『パワー・オブ・ザ・ドッグ』にて共演している。またキルスティンは本作でアカデミー賞に初ノミネートされている。彼女は初のオスカー獲得となるか、期待の声が寄せられている。

 

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