人気歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、2月27日(日)に開催されたSAGアワード(全米映画俳優組合賞)に登場した。
We don’t call her Slaylena for nothing 💁🏻♀️🔥 #sagawards pic.twitter.com/S2HjvrhKTK
— Official Selenators (@SelenaFanClub) February 28, 2022
200カラット以上のダイヤモンドをあしらった、100万ドル(約1億円)の「ブルガリ」のネックレスでカーペットに登場したセレーナ・ゴメス。
この日セレーナのスタイリングを務めたのは、これまでにも何度もコラボしているケイト・ヤングが担当。パフスリーブと微妙なカットアウトのある「オスカー・デ・ラ・レンタ」の黒のドレスとジュエリーで、映画『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘップバーンを彷彿とさせるスタイルを披露した。
そんなセレーナだが、フォトセッションをおこなっている際、足元のバランスを崩し、倒れかけ、セキュリティーに支えてもらうというアクシデントが発生した。
Leave it to Selena Gomez to make even slipping on the red carpet look good https://t.co/7JzhcPAuQp pic.twitter.com/buTnCE8vJf
— Variety (@Variety) February 28, 2022
今回の授賞式でセレーナ・ゴメスは、自身が出演するドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」の共演者のマーティン・ショートと共にステージに登場。先程のアクシデントが理由か、なんとセレーナは裸足でステージを歩いたのだ。
selena going barefoot infront of some of the biggest celebrities is actually the most selena gomez thing she could do #SAGAwards pic.twitter.com/eHViQfYFaa
— sammie✈️ (@sgscsklm) February 28, 2022
ドラマで共演しているセレーナとマーティンは息の合ったやりとりで、ジョークを飛ばしつつ、プレゼンターを務めた。