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ポール・ベタニー、ジョニー・デップとかわした「アンバー・ハードを燃やしてやろう」メールを反省 「メールを弁護士に見られるのはイヤだ」 さらにジョニーとは距離を置いていることが明らかに

ポール・ベタニーと、ジョニー・デップ NEWS
ポール・ベタニーと、ジョニー・デップ

俳優のポール・ベタニーが、ジョニー・デップとの間に交わされたメールについて再び口を開いている。

このメールは、2013年にやりとりされたもので、ジョニー・デップと彼の元妻アンバー・ハードとの名誉棄損裁判の中でも公開され、その内容の生々しさから物議をかもしていた。

ジョニーが、「アンバーを燃やし尽くしてやろうぜ!」とポール・ベタニーに送ったところからはじまるこのやりとりは、ポールが「よく考えたら、彼女は燃やすべきじゃないんじゃないか?楽しい仲間だし、目の保養になる。彼女が魔女だとは思えないしね。最初にイギリスのやり方で、おぼれさせてテストしてみたらどうかな?どう思う?」と返信。そしてジョニーが、「じゃあ燃やす前におぼれさせよう!死んでるか確かめるために、それから犯してやるよ」とつづっていた。

ポールは2ヶ月前にもこのやりとりについて言及しており、その際も話題になっている。

そして今回、The Timesのインタビューに応じたポールは、当時のやりとりを「はずかしい」と語り、裁判については「非現実的な時間だった」と続けていた。

なお、ポールはジョニーとアンバー・ハードが結婚していたことを知らなかったという。

インタビューの中で、「もうジョニーとは連絡をとっていない」と語ったポールは、「以前は仲がよかった。でももう何年も話をしていない。結婚している間も、ぼくは彼らを知らなかった。2人の暮らしなんてノータッチだったんだ」と付け加えた。

そして「わかってるんだよ。今何を言っても火に油を注ぐようなものだって。でもそもそも火がないんだから。ぼくがこの問題に上品な形で対処する唯一の方法は、こう主張することだ。『だれだって、スマートフォンのプライベートなメールを弁護士に見られるのはイヤだろう』って」と心境を明かしている。

なお、ジョニー自身は裁判の中で当時のやりとりについて、「2人とも酒を飲み、ドラッグもやっていた」と語っている。

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