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歌姫マドンナ役を手にするのはいったい誰!? マドンナの自伝映画のオーディションが絶賛進行中! フローレンス・ピューやビービー・レクサなど、気になる候補者リストが公開

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マドンナ役をゲットするのは、一体誰になるのだろうか。現在進行しているオーディションの中で、候補となっている人物のリストが明らかになった。

「クイーン・オブ・ポップ」ことマドンナの自伝映画製作が発表されたのは2020年のこと。この映画にはマドンナ自身は出演せず、マドンナ役は若い女優またはアーティストが演じると発表されたことから、誰がその座を手にするのか、注目が集まっている。

そんな中、The Hollywood Reporterが最新の候補者リストを公開している。

この自伝映画は1990年の「Blonde Ambition tour」までの軌跡を描いているとされており、高度な歌唱力とダンスが要求されるという。

キャスティングディレクターを務めているカルメン・キューバが選考の指揮を取っており、現時点ですでに名の知れている女優またはアーティストたちがリストにあがっているようだ。

なお、その選考プロセスはかなり「過酷」なものであるとされている。オーディションは数ヶ月にもおよび、マドンナ本人や彼女の振付師との1日11時間にもわたるセッションなどが含まれているという。またマドンナとのセリフ合わせや歌合わせもあるそうだ。

ある情報筋は今回のオーディションについて、「全てできるようにならなければいけない」とその厳しさを語っていた。

現時点で候補者リストにあがっている女優、アーティストは以下の通り

・フローレンス・ピュー

・ジュリア・ガーナー

・アレクサ・デミー

・オデッサ・ヤング

・エマ・レアード

・ビービー・レクサ

・スカイ・フェレイラ

なお、この作品ではマドンナ本人が監督をつとめ、脚本は2007年の映画『JUNO/ジュノ』でアカデミー脚本賞を受賞したディアブロ・コーディと共同執筆することも発表されている。

公開日などの詳細は現時点では明らかになっていない。

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