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ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの過去の恋愛は、スクーター・ブラウンが干渉していた!? これにテイラー・スウィフトが驚がく 「セレーナとジャスティンの両陣営に確執が生まれていった」

左からセレーナ・ゴメス、テイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバー MUSIC/ARTISTS
左からセレーナ・ゴメス、テイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバー

テイラー・スウィフトは、音楽プロデューサーのスクーター・ブラウンが、セレーナ・ゴメスジャスティン・ビーバーの交際に関与していたと知り“驚がく”していたようだ。

スクーター・ブラウンといえば、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデらを手がける大物プロデューサーで、2019年にテイラー・スウィフトが所属していたビッグマシーン・レコードを買収。彼女がリリースしていた6枚のアルバムの原盤権もスクーターの手に渡ることになった。テイラーはこれに反発。さらにスクーターから長年にわたり、「いじめられていた」とも主張していた。テイラーにとってスクーターは「因縁の相手」と言える人物だ。

そんなテイラーは、親友であるセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーが交際していた際、その関係にスクーターが「首を突っ込んでいた」と聞き、開いた口がふさがらなかったという。

複数の関係者が「Insider」に語ったところによると、セレーナとジャスティンが交際していた当時、スクーターはジャスティンにとって“親代わり”であったそうだ。そのためスクーターは、ジャスティンの恋愛関係だけでなく、生活におけるほぼすべての側面に干渉していた。関係者は、これにより「セレーナとジャスティンの両陣営に確執が生まれていった」と語っていた。

そんなセレーナとジャスティンの関係に対するスクーターの態度を知ったテイラーは衝撃を受け、スクーターによるテイラーの原盤買収騒動の際に、彼女が激しく追求する一因にもなったとされている。

これについてスクーターの弁護人マーティ・シンガーは「ばかばかしい」と一蹴。その上で「セレーナとスクーターは非常に良い関係を続けている」と強調している。

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