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女優業が絶好調のゼンデイヤ、 音楽活動再開を発表! 「今も音楽を愛していることには変わりない」 ファンからの献身的なサポートに感謝

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ゼンデイヤ

女優のゼンデイヤが、ファンに対して感謝の気持ちをつづっている。

このたびツイッターを更新した女優のゼンデイヤは、ファンに対して感謝のメッセージをおくるとともに、音楽活動からしばらく離れていたことを明かした。

ツイートの中でゼンデイヤは、「もう長い間、音楽活動から離れていたの。理由はいくつかあるわ」とつづり、「でも、今もまだ音楽を愛していることには変わりないの。だから今回、新曲をリリースすることで、ほんの少しだけ音楽の世界に足を突っ込んだ私に対して、温かい言葉や応援のコメントを送ってくれるファンのみんなの存在は、私にとって何より代え難いものなのよ。本当にありがとう」と感謝の言葉を述べている。

ゼンデイヤは先日、自身が主演するドラマ「ユーフォリア」シーズン2内で使用された楽曲を複数リリースしている。

そのうちシーズン2の最終話でも流された「I’m Tired」は、シンガーソングライターのラビリンスとタッグを組んだものだ。

【動画】Labrinth & Zendaya – I’m Tired (From “Euphoria” An HBO Original Series – Lyric Video)

また、同じく最終話で流された「Elliot’s Song」では、シンガーソングライターのドミニク・ファイクとコラボしている。

ゼンデイヤは1996年生まれの25歳。百貨店メイシーズやアパレルショップのオールド・ネイビーなどでキッズモデルとしてキャリアを積み、2010年、14歳のときにディズニー・チャンネルのコメディドラマ「シェキラ!」にてベラ・ソーンと共に主演を務めることに。そんな「シェキラ!」はディズニーチャンネル史上2番目の高視聴率を記録するヒット作となり、ゼンデイヤの名も全米に知れ渡ることとなった。

2011年5月30日にはデビューシングル「Swag It Out」を発売。音楽活動をスタートさせたゼンデイヤ。2013年9月にはファーストアルバム「Zendaya」をリリースしている。また、2016年にはクリス・ブラウンとのコラボ曲「Something New」を発表しているが、それ以降目立った音楽活動は行っていなかった。

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