映画『パール・ハーバー』などで知られるジョシュ・ハートネットが、イングランドの女優タムシン・エガートンと極秘結婚していたことがわかった。
The UK Sunが報じたところによると、ジョシュとタムシンは、2021年11月に、ロンドンのThe Old Marylebone Town Hallで、たった12人しか座れない会場で結ばれたのだという。
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2人の友人は、同誌に対し「2人はこれまでと同じように夢中で、控えめな行事で正式な結婚をしたかったようです」「ほんの一握りの親しい家族や友人だけで、上品な式を挙げました」とコメントしている。
ジョシュとタムシンは、3人の子供の両親で、2021年1月に第3子を授かったことが報道されていた。当時、ジョシュはMr. Porterに対し「僕が最も誇りに思っているのは、3人の父親で、パートナーとの関係も良好で、すばらしい家庭生活を送っていることだよ」と語り、「今もいい仕事ができているし、歳を重ねるごとにキャラクターもおもしろくなってきている」とキャリアも順調であることを明かした。
またジョシュは以前、ハリウッドから遠ざかった理由について語った際、「いい家庭を築いて、ワイルドで素晴らしい映画作りができるのは、とても名誉なことだ」「子供たちからあまり離れられないから、小さな映画に出演するようになったよ」とコメントしていた。
その一方で、ジョシュは、『インセプション』や『TENET テネット』などで知られるクリストファー・ノーラン監督の次回作に、キャスティングされたことも報道されている。ジョシュが出演することになるのは、『Oppenheimer(原題)』。マンハッタン計画と原子爆弾の開発に貢献した科学者、J・ロバート・オッペンハイマーの生涯を描く同名の伝記映画だという。続報にも期待が高まる。