女優のコートニー・コックス(57)が、自身の代表作の一つである人気海外ドラマ「フレンズ」に出演した時のことをあまり覚えていないと発言し、話題となっている。
「フレンズ」は、米ニューヨークで共同生活を送る、男女6人組の日常や恋愛のドタバタ劇を描いた大人気コメディ・ドラマ。1994年の放送開始より一世を風靡し、エミー賞ほか数多くの賞を受賞。いまも世界中で愛されている。コートニーは、潔癖症で負けず嫌いのモニカ役を好演していた。
コートニーは先日、「トゥデイ」のウィリー・ガイストとインタビューに応じ、同窓会特番「フレンズ:ザ・リユニオン」で「フレンズ」のキャストがセットで再会した時のことを振り返った。
この投稿をInstagramで見る
「リユニオンをやって質問された時、そこにいたことを覚えていない・・って感じだった。10シーズン全部見ておくべきだったわね」と笑いながら語ったコートニー。「こんなにもたくさんのエピソードを撮影したことを覚えてないの」と暴露した。さらに彼女は、記憶力が悪いことを明かし、子供の頃のトラウマも覚えていないと話した。
しかし、「フレンズ」時代の思い出がないことには少し後悔しているようで、「写真撮影にもっと時間を割けなかったことにちょっとがっかりしている。だって、振り返るものがないんだもの」とコメントしている。
この投稿をInstagramで見る
tvgrooveをフォロー!