女優のルーシー・ボイントンが、恋人で俳優のラミ・マレックについて珍しくコメントし話題となっている。
ルーシー・ボイントンとラミ・マレックは、2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影をきっかけに交際に発展。以来ずっと交際を続けているが、あまりプライベートについて語ることはない。
そんな中、ルーシーが、イギリスの雑誌「You」の最新インタビューに登場。2019年の第91回アカデミー賞授賞式を振り返った。
第91回アカデミー賞授賞式では、ルーシーとラミはそろって式に参加。ラミは見事、主演男優賞を受賞し、受賞スピーチのなかで、「ルーシー・ボイントン、あなたはこの映画の中心であり、計り知れない才能を持ち、僕の心をとらえた」と、ステージ上からルーシーへのストレートな愛のメッセージを贈ったのだ。
それから約3年後、その瞬間を振り返ったルーシー。「すごくバカげて聞こえるかもしれないけど、私はそれが公の場で起こっていたことに気づいてなかったの。そのとき起きていたことを、ミリ秒単位で感じていたから、とつぜん拍手が聞こえてきて、それが公共の場であったことに気づいたの。少し奇妙なことよね」と、当時すぐに状況が理解できていなかったことを明かした。
ルーシーがこの瞬間について語るのは今回が初めてではない。ルーシーは2019年に「The Cut」のインタビューで「彼が受賞したことは、彼がやってきたことすべての氷山の一角が認められたようなものなの」と、彼のこれまでの努力を称賛した。
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