人気歌手のアヴリル・ラヴィーン(37)が、今でも自分でメイクをしていることを明かした。
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アヴリルは「他の人がメイクするのが我慢ならない」といい、彼女は自分の顔をどのように見せたいかということに非常にこだわりを持っているとAllure誌に語った。「自分がどうしたいのか分かっているから、人が私のメイクをするのは耐えられないの。どちらかというと、私が半分やるか、彼らにタッチアップさせるわ」とプロのメイクアップアーティストに頼らない理由について話している。
アヴリルはさらには、「誰かがメイクをしている間、1時間も椅子に座っていられない」と「特にスモーキーアイは2分でできるのに、気が狂いそう」とコメントした。彼女は20年前と同じMACのアイライナーを目の縁に使っているといい、パーフェクトに仕上がるためには色を混ぜ合わせる必要があるという。「私は何年もかけて、ブラウンと、グレーも混ぜ合わせることを学んだ。それから黒を使うの。黒一色だけだと、いいシェイプを作るのが本当に難しいのよ」と付け加えた。
さらに彼女は、リキッドアイライナーの難しさについても語っている。「少しグラマラスさを追加して、リキッドライナーで伸ばすの。リキッドアイライナーの使い方を理解するのに、1年前までかかったわ。私にとって、それはとても難しいことだったの」と話したアヴリル。自分のこだわりのメイクを完成させるまでに何年もかかり苦労したからこそ、今では最速でメイクすることができるのだろう。
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