SpaceX社の創業者でありTesla社CEOのイーロン・マスクと、歌手のグライムスの間に待望の第二子となる女の子が誕生したことが明らかになった。
雑誌「Vanity Fair」によると、グライムスがインタビュアーを自宅に招いたところ、インタビュアーが赤ちゃんの声を聞いたことから第二子誕生が発覚。
取材の中でグライムスは、「私はこれらのことについて話すことはできないの」「家族のことで起こっているものは何でも、子供たちはそういったこととは関わる必要がないと感じているの。X（息子）はちょうど今外にいて、つまり、E（イーロン）は本当に彼を保護するために見ていて、全てにおいて、彼のことを連れてっているの。彼の状況はそんな感じです。でもね、どうなんだろう」と、プライベートについてあまり語らない方針であることを明かした。
そんなグライムスとイーロンには、第二子となる女児が誕生した。赤ちゃんの名前はエグザ・ダーク・シデラル・マスク（Exa Dark Sideræl Musk）で、代理出産で生まれたという。二人はその赤ちゃんに「Y」というニックネームをつけています。二人には、長男X Æ A-12が誕生しており、第二子もユニークな名前をつけたようだ。
そんなグライムスとイーロンだが、昨年9月に破局報道が出た。現在の関係についてグライムスは「今の関係について本当の意味での言葉はないの」と明かすと、「私は彼をボーイフレンドと呼ぶかもしれないけど、私たちは非常に流動的です。私たちは別々の家に住んでいて、親友です。いつも会っているし…。私たちは自分たちのことをやっているだけで、他の人がそれを理解してくれるとは思っていないの」と、特別な関係であることを明らかにした。
現在グライムスとイーロンは幸せで、自由な関係を気づき、今後もさらに子供がほしいと思っているとも明かしている。
