ホラー映画『ハロウィン』シリーズの女優、ジェイミー・リー・カーティスが、体型を隠すためにお腹を凹ませることや、外見について何か隠すことを拒否したと明かしている。
ジェイミー・リー・カーティス↓↓
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ジェイミーは、新作映画『Everything Everywhere All at Once(原題)』でディアドレ・ボーベアドラという国税監査官を演じる。この役柄の写真をインスタグラムに投稿したのだが、ぽっこりとしたお腹が見受けられる。
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彼女はキャプションに「世の中には、物事を隠すことに関する業界(10億ドル、1兆ドルの規模の業界)がある。ボディシェイパー、詰め物、施術、衣装、ヘアアクセサリーなど。私たちが誰なのかという現実を隠すためのすべての業界」とつづり、彼女は「男の子や体を意識し始める11歳の頃からお腹を凹ませていて、ジーンズは本当にタイト」「でも現実を隠すために溜め込んでいた筋肉を放棄して、解放することにしたの。それが私のゴールでした。創造的にも肉体的にもこれほど自由を感じたことはないわ」とつづっている。
ありのままの姿を見せたこの投稿は、俳優仲間やファンから即座に称賛を浴びた。あるファンは「とても愚かな文化ですよね。これはとても勇敢なことです!ブラボー」とつづり、他のファンも「今まで以上にあなたを愛しているし、尊敬しているわ」とコメントをのこしている。
若い頃からスリムな体型が注目され、常にスポットライトを浴びていた彼女の新たな投稿に、感銘を受けた人も大勢いたようだ。
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