“元祖ワンダーウーマン”で知られるリンダ・カーター(70)が裸足でレッドカーペットに登場し、話題となっている。
リンダは先日、ワシントンD.C.の議会図書館で行われた授賞式で、ルース・バーダー・ギンズバーグ女性リーダーシップ賞を受賞したダイアン・フォン・ファステンバーグの応援に駆けつけた。
彼女は、スリットが入ったスパンコールドレスに身を包み、ブルネットの髪を肩に流し、ボリュームのあるカールでセットをしていた。また、裸足でレッドカーペットを歩き、数枚の写真撮影に応じながら、満面の笑みを浮かべていた。
Lynda Carter, 70, looks sensational in a sequin dress and goes BAREFOOT on the red carpet ahead of ceremony honoring Diane von Furstenberg at the Library of Congress https://t.co/YMZwgQcvYE pic.twitter.com/hdQqQ84ccy
— Tande (@tanndde) March 12, 2022
また、ネイビーブルーのタキシードを着用した俳優のシルベスター・スタローンと一緒にいるところも撮影されている。
リンダといえば、ガル・ガドットが主演を務める『ワンダーウーマン』シリーズ第三弾となる新作『ワンダーウーマン3(仮題)』に登場することが発表されている。
『ワンダーウーマン』は、女性監督作品史上ナンバーワンの全世界興収、女性主人公のアクション映画としても全世界興収ナンバーワンを記録したヒーロームービー。第2作目の『ワンダーウーマン 1984』が公開された時、リンダ・カーターがカメオ出演を果たしたことでも話題となっていた。
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また、ガルがTHRの取材に応じた際「まず第一にリンダは、私がワンダーウーマンとして出演することになった最初の時点から、ずっとそばにいましたし、話してくれましたし、コツを教えてくれたり本当に“すべて”のことをしてくれました。彼女は私とパティ(監督)がやっていることの真のチャンピオンですし、彼女を登場させる正しいタイミングを探すことができたのは、とてもすばらしいことです」と語っていた。