人気歌手のジャスティン・ビーバーが、妻ヘイリー・ビーバーが緊急入院したことを本人以上に重く受け止めているようだ。Page Sixが伝えている。
3月10日(木)、ヘイリー・ビーバーがジャスティン・ビーバーと朝食をとっている際、脳に異変を感じ病院に運ばれた。
その後ヘイリーはインスタグラムを更新。「脳にとても小さな血栓ができていて、小さな酸素不足を起こしていることがわかったんだけど、血流が自然に回復して、数時間で完全に回復したの。これは、まちがいなく私が経験した中でもっとも怖い瞬間のひとつだったけど、私はいま、家にいて元気にしています。私の面倒を見てくれたすばらしい医師と看護師のみなさんにとても感謝しています。心配して手を差し伸べてくれたみなさん、応援と愛をありがとうございました」と、無事回復したことを報告した。
そんな中、ジャスティンはヘイリーの血栓による緊急入院を彼女よりも重く受け止めているのかもしれない。
ある関係者はジャスティンについて「おそらく彼女よりもトラウマになっている」「多くのパニックがあった」と、米ピープル誌に明かしている。
さらに「ジャスティンは知り合いにメールを送り、彼女のために祈ってくれるようみんなに頼み、彼女のそばを離れなかった」「ヘイリーは彼の支えであり、いかに暗い時期から救ってくれたか…そして、毎日彼女に感謝しなければならない」と、周囲に話していたと伝えられている。
また「ジャスティンはヘイリーを見守り、できる限り助けていくつもりです。そして、彼は周りのみんなに彼女の健康が続くようにと祈ってもらっている」とも明かしている。
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