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アンドリュー・ガーフィールド、SNSはやらない派であることを宣言! 「○○されるのは無理」… 15年前にFacebookページを閉鎖したワケとは・・?

アンドリュー・ガーフィールド NEWS
アンドリュー・ガーフィールド

人気俳優のアンドリュー・ガーフィールドが、SNSから離れる決断について口を開いた。

2010年、Facebook創設者マーク・ザッカーバーグの軌跡を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』に出演したアンドリュー・ガーフィールド。

今回、ニューヨーク・タイムズで、ジャーナリストのカラ・スウィッシャーと対談したアンドリューは、約15年前にFacebookページを閉鎖した瞬間は、自分にとって最良の決断の一つだったと語っている。

アンドリューは「プライバシーと、保護と、自由と、全体性のある人生を送りたかったら、SNS上の顔なし、声なし、名前なしの人たち全てにさらされるのは無理だと思った」と、コメント。

さらにアンドリューは、SNSは外見における不健康な執着などにつながる可能性があると述べている。

「特に若い人たちや、若い女性のインスタグラムは、自分と他人の外面を比較するような二次元的なイメージへの執着があるよね。あなたにもお子さんがいらっしゃるでしょうから、おそらくいつも悩んでいることだと思います。僕にはよくわからないけど…」と、SNSの現代の闇についてもコメントした。

またアンドリューは、自分の人生のすべてをファンと共有することにも抵抗があるようだ。

「僕は自分が心地よいと感じるものだけを与えるからだと思う。そしてそれは本物なんだ。それが僕なんだ」「でも、いくつかの部分は僕だけのものであり、守りたい、守らなければならない部分がある。僕はそのことにとても満足しているよ。初期のソーシャルネットワークを体験できてよかったと思う。だって、正直言って、ちょっと怖かったからね」

トム・ホランド(左)、アンドリュー・ガーフィールド
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