実業家のキム・カーダシアンと、ラッパーのカニエ・ウェストとの関係が世間を騒がせているが、2人の離婚とその後の関係は、ファンが想像しているものよりも遥かに醜いものになっているのかもしれない。
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キムといえば、Huluの「The Kardashians」で、久しぶりにリアリティショーにカムバック。ここでカニエ・ウェストについて語っている。同番組の新しい予告編では「カニエといるとツライ」と語り、コートニー・カーダシアンに対し「彼は私のキャリアは終わりだと言ったの」と話すシーンも映し出されている。
キムはこの予告が公開される前に、家族の新しいリアリティシリーズのシーンを撮影したとバラエティ誌に語っていた。「自分のテレビ番組で子どもの父親を批判することはないと思う」「世間の目にさらされ、公の場で意見の相違を持つことは決して簡単なことではないわ」と当時の心境を語っていた。
またキムは、昨年10月「サタデー・ナイト・ライブ」にて司会を務め、そこでコメディアンのピート・デヴィッドソンとのキスシーンを披露。2人は、11月には正式に交際をスタートしたと報じられている。その後もバハマへ休暇を一緒に過ごしたりと、良好な関係を築いていた。そして先日ついにインスタグラムで交際をオフィシャルにした。
一方、キムが法的に「独身」になったことを受け、元夫のカニエは意味深な画像をインスタグラムに投稿。離婚をコロナや「ガラスの上を歩く」「モールで殴られる」「炭の上を引きずられる魂」に喩えており、「離婚は重い呼吸のように感じる」といった文が並んでいた。
2人の関係は泥沼化していくのだろうか・・?
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