人気モデルのベラ・ハディッド(25)が、14歳の時に鼻の美容整形をしたことを認めている。
トップモデルとして、有名雑誌の表紙を飾り、多くのハイブランドのランウェイモデルや広告塔として活躍し続けているベラ・ハディッド。
そんなベラが、雑誌「VOGUE」の取材のなかで、14歳の時にした鼻の整形を後悔していることを明かした。
ベラは、「先祖から受け継いでいる鼻を残しておきたかった。そうすれば、自分も成長できたと思う。10代の頃に撮った1枚のふっくらした顔の写真のせいで、みんな私が顔を完全にイジったと思っているのよ。13歳のときと、いまとではみんなだって顔立ちがちがうでしょ?私はフィラー(注入)をやったことはない。もうそういうのはやめましょう。悪いとは思わないけど、私には合わない。あと私が目をつり上げたと思っている人、それはアイテープなの。古いやり方よ」と、鼻の整形を認めたうえで、それ以外はイジっていないことを明らかにした。
さらにベラは続けて、「私はインポスター症候群(自分の能力や実績を認められない状態)で、人々は私がこういったこと全てに値しないように感じさせてきた。人はいつも何か言いたいことがあるものだけど、私が言いたいのは、私はいつも自分のいる業界や周りの人たちから誤解されてきたということなの」と、自分の力を信じられない状態に陥っている心理傾向であることも告白している。
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