「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動中のハリー・スタイルズが、「ロックの殿堂」セレモニーにて、久しぶりのパフォーマンスを行った。
Just Jaredによるとハリー・スタイルズは3月29日、米ニューヨークシティにて行われたイベント「Rock & Roll Hall Of Fame Induction Ceremony」に出席。これは「ロックの殿堂」入りを果たしたアーティストを祝福するというものだ。
今年はジャネット・ジャクソン、デフ・レパード、レディオヘッドなどのそうそうたるメンバーがロックの殿堂入りを果たし、その中には女性シンガーのスティーヴィー・ニックスの名も。彼女はバンド「フリートウッド・マック」のボーカルとして知られるが、ソロとしても多数の実績を持っているスターだ。
そんなスティーヴィー・ニックスとステージに一緒に立ったのはハリー・スタイルズ。彼はパフォーマンス前「『Dreams』は、その言葉の意味を知る前から知っていた曲。だからこの曲は天気の歌だと思ってたよ(笑)。それでも“美しい天気の歌だなあ”って思っていた」と、子どもの頃の天然(?)で可愛らしいエピソードを披露。
さらに「スティーヴィーはすごく賢く、穏やかな人。世界のロマンスや色々な出来事を理解して、祝福しています」と彼女を称賛し、楽曲「Stop Draggin’ My Heart Around」ギターとコーラスで彼女のサポートを務めた。
This one’s for Tom. @Harry_Styles & @StevieNicks playing “Stop Draggin’ My Heart Around” #rockhall2019 more: https://t.co/Pjy7dN7k7o pic.twitter.com/g0fYMpPnMI
— Rock Hall (@rockhall) March 29, 2019
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