『ウエスト・サイド・ストーリー』などで知られる人気女優のレイチェル・ゼグラー(20)は、先日行われた批評家協会賞(Critics Choice Awards)でちょっとしたハプニングに見舞われたようだ。
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同授賞式に出席したレイチェルだが、なんとドレスが破れるハプニングが発生。その際に、レディー・ガガと、ポップ・ロックバンド「ハイム」姉妹に助けられたという。「私のドレスは昨夜破れてしまったの」「レディー・ガガ、エステ・ハイム、アラナ・ハイムの3人が一緒になってヘアピンで一時的に直してくれた。そして、それは美しいことだと思うわ」と当時の出来事をツイッターで明かした。
my dress broke last night and lady gaga, este haim, and alana haim all banded together to temporarily fix it with a hairpin. and i think that’s beautiful
— rachel zegler (she/her/hers) (@rachelzegler) March 14, 2022
レッドカーペットでは、クリスチャン・ディオール特注ドレスをきていたレイチェル。助けてくれたレディー・ガガについては「私はレディー・ガガに、今日私が生きているのは彼女のおかげであり、正直それが私の望んでいたすべてだと伝えることができたの」と興奮気味で心境を明かしている。
レイチェルといえば、ディズニー実写版『白雪姫』やDC映画『シャザム!』の続編『Shazam: Fury of the Gods(原題)』にキャスティングされており、今後が注目されている新々喜悦の女優だ。レイチェルは『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞のミュージカル/コメディ部門の最優秀女優賞を受賞している。
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