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ディズニー実写化映画『白雪姫』のセットで火災発生! 木が燃えて大きな炎が上がり・・・ケガ人はなく消防が消火にあたる

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レイチェル・ゼグラー

ディズニーの実写版リメイク映画『白雪姫(タイトル未定)』のセットで15日、火災が発生した。

 

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『白雪姫』は、『ウエスト・サイド・ストーリー』などで知られるレイチェル・ゼグラーが主役を演じ、ガル・ガドット(『ワンダーウーマン』)が悪の女王を演じることになっている。監督は、『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブが務める予定だ。

1937年に公開されたオリジナル作品は、アニメーションとポップカルチャーの象徴として、度々パロディやリメイクされ、白雪姫はディズニー・パークの定番キャラクターとして親しまれているため、実写版の作品に期待の声が上がる一方で、ピーター・ディンクレイジなどから、小人症の人々に対する固定観念を強めているという批判を受けている。

そんな中、Varietyの新たな報道によると、映画の撮影現場で火災が発生。そこは建設中のセットで、木が燃えて大きな炎が上がり、目撃者によると周囲に黒い煙が立ち上っていたとのことだ。当時、撮影は行われておらず、キャストもセットにはいなかった。消防隊が到着して炎を消したが、負傷者や死傷者は報告されていない。

出火原因は不明で、セットの一部に火がつき、セットのために大量の木材や樹木が使われたことから、急速に燃え広がったというウワサもある。火災発生時、主演のレイチェルは有名イベントに出席するためロンドンに滞在していた。

また、今回の火災がスケジュールにどう影響するかは不明だが、『白雪姫』はまもなく撮影が開始され、2023年には公開される予定である。

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